履歴書の書き方

好印象な履歴書作成のアドバイス

「第一印象は履歴書から」と心得ていいほど、転職活動で重要なものです。
履歴書の書き方で合否決定の要因としてしまう採用担当者もいるほど。
写真、文字、文章は正しくは当然のことながら、丁寧に作成している印象を与えられるかどうかが、重要なポイントです。
ご自身の分身でもあると意識して、好印象な履歴書を目指しましょう。

好印象な履歴書の書き方

POINT 1写真は重要! 印象UPの為のcheckリスト
  • 清潔感のある服装
  • 髪型
  • 3ヵ月以内のもの
  • 貼付けの際の汚れ、歪み、剥がれのないよう注意
POINT 2文字は丁寧にしっかりと
文字を書くことが苦手な方は、PCでも構いません。PCでも文字がきれていないか、バランスよく配置されているかは細心の注意を払いましょう。文字がある程度きれいな方やみやすい方は手書きをおすすめします。手書きはその人のあたたかみのある印象も与えます。文字の苦手な方でも、はっきり丁寧に書かれた印象の文字なら、問題はありません。
POINT 3志望動機はあなたの誠意の表れ
採用担当者が内容の中でポイントを置くのはここです。面接時の質疑応答での必須内容ともなります。しっかり前向きで積極的な印象を与える文章がマストです。

履歴書の書き方見本

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2【重要】写真の“印象”ときれいな”貼付”
ジャケット着用や襟付きのシャツなどで、長い髪の方はまとめて顔周りが明るくみえるように工夫しましょう。アクセサリーも控えましょう。歯がみえている笑顔の写真はNG。口を閉じたものを選んでください。余裕のある方は、プロにお任せして写真館などで撮ると、きれいでおすすめです。
写真は、剥がれたりしないようチェックし、貼付時の汚れやヨレ、歪みのあるものでないよう、きれいに貼りましょう。
3都道府県、建物名まで、省略せずに記入
電話番号は、連絡のとれる携帯番号なども記入しましょう。自宅に固定電話のない場合は、「なし」と記入したほうがよいでしょう。
4年号は統一する
履歴書の学歴欄職業欄においては一般的に和暦が多く使用されます。どちらにしろ年号は履歴書を通して統一して記入しましょう。
5資格もしっかり記入
仕事に関係なく取得した資格はすべて記入しましょう。
6志望動機
採用担当者がもっとも目を通す箇所です。応募先の医療方針や理念、希望にいたった利点などをあげ、詳細に記入するように心がけましょう。
志望動機やその他の項目で、採用側の法人を表す言葉を使う場合、病院の場合は「貴院」、運営母体が株式会社なら「貴社」という表現を使います
7自己PR
今までどのように職務に取り組み、スキルを高めてきたかを書き、積極的なアピールをしっかり記入しましょう。
過去の経験を踏まえての記入を効果的です。
8趣味や特技も記入
面接時の話題づくりにもなります。
面接者はここからあなたの意欲を読み取ろうとしています。 自分の特性や人間性をアピールできる欄ですので空白にはせずに必ず埋めましょう。

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